たばこ葉を使用し、たばこ葉を燃焼させず、加熱により、発生する蒸気(たばこベイパー)を愉しむ製品です。
加熱式たばこは、たばこ葉を使用している点において電子たばこと大きく異なり、たばこ葉本来の味・香りを愉しめるという特徴があります。なお、バッテリーなどの器材は、たばこ用具として販売されています。
火を使わない、灰も出ない
加熱式たばこは、火を使わず燃焼による煙が発生しないため、たばこの煙のニオイがせず、灰も出ないといった特徴があります。火事のリスクを大幅に減少することができます。
ニコチン約半分、タールは含まない
JT公式サイトによると、体内に取り込まれるたばこベイパーのニコチン量は紙巻タバコに比べて半分ほど、さらに、紙巻タバコのように燃焼させないためタールを含みません。
とはいえ、ニコチンが含まれていることには変わらず、副流煙にもニコチンは含まれます。紙巻タバコに比べて、吐き出す煙の量は少ないとはいえ、周囲にも健康被害のリスクを与える可能性があることを覚えておきましょう。
プルームテックがバージョンアップして登場
ストレートタイプの「プルーム・テック・プラス・1.5」は、味・香りはそのままに、さらにお使いいただきやすいようバージョンアップした商品です。旧バージョンと比較して、部品の組み立てやリキッドの交換がより簡単になり、フル充電時間も約90分から約60分に短縮しました。 おうちのインテリアに馴染みやすい5色を展開し、お客様の好みに合わせてお選びいただけます。
スターターキットがこちらから購入することができます。
フレーバーの種類が豊富
全24種と豊富に販売されているので、その日の気分に合わせて色々なフレーバーを楽しむことができるのも大きな魅力です。
ひと箱でどのくらい吸えるの?
公式サイトによれば、『吸い方により異なりますが、プルーム・テック・プラス専用のたばこカプセル1本で約50パフ分使用することができます。 たばこカプセル5本、約250パフ分(紙巻きたばこ換算で約30本分)が使用可能です。』ということなので消してコスパは悪くないといえるのではないでしょうか。
実際たばこカプセル1本でどのくらい吸えるのか検証してみました。
たばこカプセル1本で何回吸えるのか
平均して約12回吸うと端末の液晶が1目盛り減りました。これはカプセルを交換する目安です。
たばこカプセルを交換しないとどうなる?
そのまま交換せずに吸うことも可能ではありますが、味に変化があります。経験上訳6回吸うとのどへのキック感がより強くなるというか、だんだんといがらっぽくなってくるように感じました。
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